社会人として必要なもの

Windows Updateで再起動しろとか言われてるけど、ダウンロード中により再起動できないので、
その間にもうひとつ書きます。

この前、新年会で集まったときに、
「今日は朝6時まで遊んで、昼に起きたw」
って言ったら、学生組の方たちが
「学生やw」
とか言ってました。
それを聞いたときに、
社会人って常に規則正しい生活してるものなのかなあ?
とか思ったわけです。
だけど、社会人と呼ばれる人たちの中で生活していると、
社会人はこういうもの、という脳内ルールで生きている人達が
多いことがわかります。
特に一番きついのは以下の3つです。

・仕事で命を削るのは当たり前。
・人と話すときは常に丁寧語で、ふざけてはいけない、冗談を言ってはいけない
・仕事に感情は関係ない。

冷静に考えたらわかると思いますが、
上に該当する人達は、はっきり言って、いろいろな意味で痛いです。
会社では、かなり浮いてしまいますので、ご注意ください。

ちなみに、僕が思う、社会人として必要なものは、以下のものです。

・妥協点の選出
 ときには引くことも大事。
 あきらめるわけではありません。
 どんな結果であれ、成果を残したほうがいいです。
 その成果から、アドバイスをくれる上司や先輩がいます。
・自分の体力の限界を見据えたペース配分
 人間の限界値はそんなに簡単には変わりません。
 変わるのは効率だけです。倒れるまでの作業量を見切ってください。
・あらゆる状況に耐えうる冷静な判断力
 納期前とかに無理な注文を言われても、頭に血を上らせて、仕事をしてはいけません。
 同じペースで仕事を続けましょう。
 (上司にはそれが急いでるかどうかの判断はつきませんw)
・失敗から立ち直るまでの速度
 引きずると、効率が悪くなります。
 それだけ後悔したのなら、体が覚えてます。
 失敗をメモするのは人それぞれですが、絶対に見ないと思います。
・常に会話に冗談を交えれる余裕
 自分だけでなく、相手にも余裕と好感を与えます。
・誰にでも自然に話せる度胸
 無理なら無理という。
 難しいなら難しいという。
 わからないならわからないという。
 言わないと、できなかったりしたときに、
 スタートの状況が理解されていないので、
 めちゃくちゃ怒られたりします。