基礎と応用は別物

かなり気になってるのが世間的には基礎技術も応用技術も同様のものとして
評価されてしまっていること。
出来上がったものに対して、同じ視点からユーザーが評価を下すのは
納得できるとしても、技術者がそういう観点で縛ってしまうのは
いかがなものかと思ってしまう。


基礎と応用については、
「まだ存在しないものを作った」ものが基礎で
「既にあるものを組み合わせて作った」ものが応用と思っているので、
応用に関しては技術が確立してしまっているから、
専門の技術者なんて本当はいなくてもなんとかできる状況が普通なんじゃない?
とか考えてしまうわけです。
もしそうなれば、技術者はずっと新技術の開発に着手できるようになって
未来化が加速?するとかしないとかw


ってことで、下の記事につながりますが、
そういう幻想技術が作りたいですw