心機一転!?

ぼちぼちとコードをいじっていたのですが、
とうとう限界を迎えましたw
どういう風に迎えたかと言いますと、
個人の自由開発だからと言って、仕様書も作らず、モデリングも行わず、
ひたすら気の赴くままにコーディングを行っていた結果、
脳がパンクしました^^
別にどこに何が書いているかを把握していないわけじゃないのですが、
どういうコンセプトでコーディングを行っていたのかが不明に近くなってしまい、
収集がつかなくなりましたorz


これまでは、クロスプラットフォームを謳うにも関わらず、
まともなライブラリ化を行っていないため、
アプリケーション部分とライブラリ部分の区別をつかせることができていませんでした。
なので、しっかりとライブラリ化していきたいと思います。
クロスプラットフォームライブラリなら他にもいっぱいあるじゃんって言われると思うのですが、
大体のほかのクロスプラットフォームライブラリの共通点として、
・昔のコンパイラにも対応させるため、最近の言語の標準機能を使っていない。(namespaceとかSTLとかtemplateとか)
・#if or #ifdefが多すぎる
・巨大すぎてコンパイルに時間がかかる。
などがあって、非常に使いにくいです。
ということで、今回作るライブラリは、
・最近の言語の標準機能を積極的に利用(問題の把握のしやすさ+コンパイル時間の短縮)
・ターゲットは現時点での有名なフリーコンパイラの最新版(VS2008 or Mingw or GCC4 or Borlandは微妙?w)
・基本文字コードは、UTF-16
・描画はOpenGLにおまかせ
・ライセンスは「とりあえずGPL」w
を目指して作っていこうと思います。


どうせライブラリ作るなら、ちゃんとした名前が欲しいですね。
Regulusの名前はそのまま行くので、LeoLibにしよかな。


おまけですが、
アプリケーションの目標として、
・とにかくVisual Style
・あまりパソコンの操作に詳しくない人でも使える
を一応とします。
今どきでも、パソコンを「触る」人は多くても、パソコンを「触れる」人は少ないので、
最後のは必須かなぁと。


まあ、また「思いつき」の可能性もあるので、
長い目で見てやってくださいw


ていうかーパソコンの調子すっごく悪くってダレてくるーってかんじーw
まだ作ってから1年たってないのよーってかんじー